おバカなブログをご覧の皆様こんにちは、やっぱりお料理大好きでキッチンBARが大好きな日下部です。
今日の事です。
一元のお客様に「気持ちのいい接客ありがとう、料理もとっても美味しかったです。」って言っていただきました。
とっても嬉しい一言でした。
ところが、オイラにいたっては、いつもの様にマイペースでオーダーをこなし、人手がなかったせいもあってお客さんに迷惑をかけてしまった感を感じながら、「遅くなってごめんなさい」「おまたせしました~」「ちょっと待って下さいネ~」の言葉を連発しながらバタバタ動いていました。(なぜか?楽しかったので、顔はにやけていたと思います。)
けして、嬉しい一言を頂いたお客様に特別な事をしたわけではありません。
ところで、このバタバタ動きまわる現象は、オイラにとってほんとに充実感と幸せを実感させてくれました。
そうそう、この感じ、優しくて心の広いお客さんに囲まれて、その人たちに一生懸命に御奉仕させて頂いている実感、その場に居合わせたお客さんと幸せの共有をしている感じは、6月にリニューアルした時に自分自身に誓った原点復帰が、実を結びつつあるように思わせてくれました。
そうです、この感じを実感したくて、ダーツは3階に移設して、1階はオイラの原点のキッチンBARに戻したのでした。
そのほうが、ダーツプレーヤーさんのためでもあると思いました。
じつは、最近キッチンBARでバタバタ充実感を感じる日が増えてきています。
ところで、話は変わりますが、誰でもそうだと思います、不満ばかりを言う人が身近にいると、めんどくさいですよね、だけど、オイラもついつい不満を漏らしてしまうことがあります。いつも、言ってしまった後は後悔と反省の念にとらわれてしまいます。
逆に楽しい時間を共有できる人なら、ほんとに一緒にいて楽しみが倍増していきますよね、オイラ自身今日は、それを実感できました。
お客さんに御奉仕している充実感、楽しそうにしてくれているお客さん、とても嬉しい光景です。
そして、お客さんとオイラ、ありか?なしか?いいのか?わるいのか?わかりませんが、五分五分の関係が望ましのかな~?ってよく思う事があります。
さらに、よく思う事があります。
ごくごく少数のお客さんですが、毎回よく来て頂くのですが、その度に不満やイヤミを言うお客さんも中にはいらっしゃいます。重箱の隅をつつくようなお客さんもいらっしゃいます。
オイラ達JOKEのスタッフが提供出来る事は、残念ながら無限ではありません。
オイラとしては、そういうお客さんにたいして、不満があるならお客さんが満足する別のお店を探してくれればいいのにって?選択肢はいくらでもあるのにどうしてそれをしないで当店に足を運ぶのかなって?どうして、わざわざイヤミを言いにくるのかなって?いつも疑問に感じています。
当然、改善出来る事は、改善に努めてます。
しかし、後を絶たないないものねだりの不満ばかりを言ってくるお客さん。
そういう人に限ってよく言う言葉が、「客だぞ~!」「金払っているんだから!」「オウ!また来てやったぞ!サービスせえよっ!」「オレが、望んでいるんだ、合わせろよ!」って感じの言葉が目立ちます。
とてもじゃないけど大事にしたいタイプの方々ではありません。
どうやって接していいのかもわかりません(^^ゞ
店内でのトラブルを起こしかねない要素のある方々です。
そんなセリフを吐く前に、マナーやモラルや節度を身につけて頂きたいと思います。(^^ゞ
申し訳ないですが、たぶん居場所のない方々だと憐れみの目で見てしまっています。
また、その逆に大事にしたい人って、ほんとに些細な事でも満足して頂けるんですよ、喜んで頂けるから、こちらもさらに接し方が良い方に加速して変わって来ます。
そんなお客さんの共通点は、ありがとうって言葉を聞かせてくれるお客さん、ないものねだりをしないお客さん、ムチャを言わないお客さん、いつもニコニコしているお客さん、マナーを心得ているお客さん、モラルを心得ているお客さん、節度のあるお客さん、心の広いお客さん、ほんとにそんな人たちは大事にしたいんですよ(*^^)v (ついでに失礼なオイラが、いじくっても笑ってゆるしてくれて、冗談を言い合える気心のしれたお客さんなら、もっと大事にしたいですね。)
最近、充実した毎日が増えてきています。
お財布が豊かでなくたって、心が豊かなお客さんなら大事に大事にしたいですね、そんなお客さんが増えてきて喜んでいます。
自分が望んでいたことが、現実になってきているきざしを感じてます。
相変わらず、慢性疲労には悩まされています、ここは気合いで乗り切ってみせます(*^^)v
二度と倒れるようなムチャは致しませんm(__)m
店主 日下部重樹
追伸
久々に足を運んでくれた某病院の野口先生、いつも裏メニューのナポリタンをほめてくれます。
きさくで飾り気のない先生でほんとに大事にしたいと思うお客さんの一人です。
今日、先生が来るまで裏メニューのナポリタンの存在を忘れていました。
今日は、食べてくれなかったけれど、今度は、先生のために一生懸命ナポリタン作らせて下さいネ。
ふと思うと、商いって共感を集める活動なのかなって感じる今日この頃です。
追伸2
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