おバカなブログをご覧のみなさまこんにちは、カレーの宣伝ばかりしている日下部です。
ところで、昨年の暮れぐらいから今年の初めにかけて、CSG48という北近畿のグルメコンテストがありました。
数々のお店の自信作が出品される中、当店のJOKEカレーも出品をして堂々の6位を頂くことができました。
とても、喜んでおります。
しかし、もっともっと頑張れば、もっともっと上のランキングを狙えたのではないかと悔やんでもおります(/ω\)
そんなことを思っていたら、なんと!6月にCSG48が、趣向を変えて再始動するとのことです。
これは!オイラにとってはチャンスです。
今度は、もっと上のランクを狙いたいので、あなたに当店の「JOKEカレー」の秘密をお伝えします。
当店のJOKEカレーは、仕込みの際に一切の水を使わず、加熱によって出る10キロもある玉ねぎの水分を利用してブイヨンを作り、カレーのルーを作ります。
そして、お肉は塊を使わず、牛と豚の合挽きミンチを純カレーで炒めたものを使用します。
このことが、何を意味するのか?それは、塊の肉を使うよりも肉の旨みがカレーのルーに染み込んで深みを出すからです。
それだけではありません、食べるときにゴロゴロした感じがなくライスと絡みやすくなり、食べやすくなります。
しかし、一切の水を使わずカレーを作ることにどういった意味があるのか?知りたいとは思いませんか?
それは、素材の持つ旨みや風味が、水を使うことによって希薄してしまうことを防止するためです。
だから、当店のカレーは他店のものとは違い、コストも労力も時間もかかった特別なカレーになります。
それでいて、玉ねぎの甘味と風味が濃厚で、カレーのスパイシーさもしっかりとした、欧風でもキーマでもない全く違ったカレーに仕上がります。
しかし、10キロの玉ねぎを加熱して、スープ状にする特別な分厚い鍋の容量と手間と時間の関係で、JOKEカレーは、2日かけて60食分しか出来ません。
最近では、お陰様で皆様の認知度も高くなり、カレーの仕込みばかりしております。
もしかしたら?仕込みが追いつかず欠品なんてことも発生してしまいそうです(/ω\)
それだけではありません、カレーが大好きな大仁田厚さんが取材にお見えになったり、雑誌の取材で女優の岡安由美子さんがお見えになったり、はたまたグルメ雑誌の「食楽」に記事掲載されたりして、当店のホームページからのお取寄せも注文が入るようになっております。
JOKEカレーの取り寄せは下のバナーをクリック
しかも、遠く離れた石垣島の名店「池田屋」さんからも、取引がしたいとオファーが入るようになりました。
さらに、連日のようにテレビ、ラジオ、雑誌からの取材のオファーが後を絶たない商品に成長しました。
しかし、現在は、どんなに頑張っても2日で60食しか作ることが出来ません(/ω\)
こんな商品ではありますが、是非多くの人に召し上がっていただいて、そして、喜んでいただけることを心より祈っております。
そして、来るべきCSG48の時まで頑張ってカレーのストックを増やしたく考えてはおりますが、欠品が出てしまう場合はご理解をお願いします
日下部重樹